子供が水疱瘡(水ぼうそう)になった

子供が水疱瘡(水ぼうそう)になりました。2週間ほど前に感染者と接触しまして、潜伏期間を経て症状が現れてきました。うちの子供の症状は、軽くもなく酷くもなくといったところ。全身で50個ほどの発疹がでています。

今日は発症から2日目で、相当かゆくなってきたのか、かなりご機嫌斜めで全然寝てくれません・・・orz

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さて、この水疱瘡ですが、なるべく早く感染しておいた方が症状も軽く、本人も理解できなくて良いです。大人になってからだと症状が重く、発疹の後が数ヶ月も消えなくって大変です。幸い僕は全ての病気を発症済みなので交代があるのですが、奥さんは逆に何も病気していないので予防接種を自費で受けてきています。

そんな事情もあり、水疱瘡をうつしてもらいにわざわざ感染者のところへ遊びに行くことも良くある感じで、本日もうつしてーって感じで一名ご案内したそうです。

さて、最後に水疱瘡に関する知識編です。実はヘルペスと同一の病原菌ってのは知らない人も多いのでは?

水疱瘡とは?

水痘ウィルスが原因で発祥する病気で、蚊にさされたような赤い発疹が全身にでます。全身に広がった発疹が水を持った水泡となり、大変かゆくなる病気です。殆どの子供が体験する病気の一つで、大変感染力が強い病気です。潜伏期間が約2週間あり、発症してから約1週間で治るのが一般的です。

感染経路としては、感染者の咳や痰などで散布した帯状疱疹ウィルスを吸い込むことによる飛沫感染と、感染者の発疹や水疱の液体を触ることによる接触感染があります。感染力が強いので、感染者と同じ空間にいるだけで感染すると考えて間違いないです。傷がかさぶたになると感染力はなくなります。

水疱瘡の症状

1) 虫さされのような発疹
最初、頭・耳の後ろ・胸・腹・背中などに、赤く虫に刺されたような発疹が、1つ2つポツッと出きます。数時間から1日で全身に広がっていきます。37〜38度の熱がでることがあります。

2) 赤い発疹が水疱に変化
早く出た発疹から、ブツブツと水を持った水疱へと変り、1〜2日で白っぽい液の発疹へ変わります。かゆみが最も強い期間です。子供が最も機嫌が悪くなる時期でもあります。

3) 黒いかさぶたへ変化
3〜4日で、水疱は乾いて黒いかさぶたになります。かさぶたになるとウィルスも消えてかゆみもおさまります。かさぶたが取れると、シミが残りますが自然に消えて行きます。お隣になるほどシミが消えるのに時間がかかります。

その他) 帯状疱疹、帯状ヘルペス
一度感染すると、生涯免疫ができますが、水疱ウィルスは体内に潜んでいます。大人になって、体調が悪く免疫が低下したときに再び活性化し、帯状疱疹やヘルペスという形で発症することがあります。

水疱瘡のホームケア

1) 病院で貰った飲み薬(抗生物質、抗ウイルス薬)とかゆみ止め塗り薬を用法に基づいて服用する。
 ※抗ウイルス薬は副作用が出る場合があるので、幼児に処方されることは少ないようです。

2) 水疱をかかないように注意しましょう。嫌がらなければ手袋をはめるの手です。

3) かさぶたになるまでは入浴は控えます。清潔を保つ必要もあるので、お尻などはシャワーするとよいです。

4) 水疱がつぶれて衣類が汚れたらこまめに取り替えましょう。

5) 周囲への感染を防ぐため、治るまでは自宅で静に過ごしましょう。

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