年始に本丸御殿・復元工事中の名古屋城に行ってきました

随分とブログにするのが遅れてしまいましたが、年始帰省したときに本丸御殿・改装工事中の名古屋城に行ってきました。父親曰く復元工事中だから見所ないよとのことでしたが、むしろ逆でした。復元工事の進行具合や工事中の現場を見ることができ、今こそ見るべきだと感じました。

かつて名古屋城の本丸には、天守閣の南側に本丸御殿があり、近世城郭御殿の最高傑作と言われ国宝に指定されていた建物でしたが、1945年5月の空襲により天守閣、本丸御殿ともに焼失してしまいました。戦後復興により1959年に天守閣は復元されましたが、本丸御殿は2018年に復元完了予定で工事が進められています。
復元工事は、焼失前の本丸御殿と同等の歴史的文化的価値を有する建物を再現するよう、原則として旧来の材料・工法による、旧状再現を図るようです。

宮大工の匠の技を持って再現されていく本丸御殿を見ないわけにはいかないでしょう。

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本丸御殿が匠の技で復元されている動画ギャラリーはこちらです。

復元している本丸御殿の完成イメージ図はこちらです。天守閣よりも広い範囲の建物の再建です。

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一部は外からも見ることができ、もの凄く丁寧に作られていることがわかります。
工事現場全体を雨風から守るプレハブの内部には、工事全体を見渡すことができる見学通路が設置されており、木材組み立てなど伝統的な木造建築の作業を見ることができます。大きな丸太が釘もなく複雑な工法で組み上げられている様子は一見の価値ありです。

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使う木材も場所によって異なるようです。また丸太から必要な木材を繰り出す技術も匠の技が必要だとのことです。

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その他、本末御殿の復元工事についてはこちらの公式サイトから詳細を知ることができます。

まだまだ見所はあります。名古屋おもてなし武将隊が名古屋城へ出陣してくれます。きっと良い記念撮影となることでしょう。僕らは前田慶次・陣笠隊と写真を撮ることができました。武将隊の詳細はこちらの公式サイトからどうぞ。

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個人的にはグッドなタイミングで見学に行ったと思っていて、2013年1月27日まで収蔵品展「刀に想う」が展示されています。数々の切れそうな日本刀が男を魅了してくれます。めっちゃ切れそうでやばいです。中二病全開で飛天御剣流奥義!天翔龍閃を脳内発動しちゃいそうです。

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そして鎧甲です。装飾としては綺麗ですが、ぶっちゃけ日本刀で思いっきり切られれば意味なくない?って感じの防御力にしか見えません。ここらは西洋の鎧の方が防御力は圧倒的に高そうですね。剣を振る身軽さとのバランスでこうなってるんでしょうかね?

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そのほか以前行ったときには見かけなかった装置もありました。昔の人が石垣を運ぶ際に用いたとされる装置の模型を使って、引く力を測定するものです。子どもしか並んでいないので大人が計るわけにも行かず、やりたくてもできませんでした。娘は驚きの8Kgでした。パワーなさ過ぎにもほどがある結果。60Kgいけるか試したかった・・・orz

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まぁそんなこんなで、お城巡りもそれなりに楽しいじゃん!と思ったわけでした。
最後にいろんな角度から撮影した名古屋城です。

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