マンモス展で奇跡の冷凍マンモスYUKAを見てきた

えっと、まず結論を書いておこう。気力ゼロの状態からテンションかなり上がった!
恐竜の化石好きな貴方、マンモス展見に行くべきです!

さて、今日は9月7日土曜日。人間ドックで胃カメラやった翌日なので未だヘロヘロです。

そんなわけで誰がなんと言おうと一日中ゴロゴロとしてたい気分なのですが、パシフィコ横浜で来週末まで開催されているマンモス展にどうしても行きたいとせがまれ、渋々横浜まで行くことになりました。湘南新宿ライナーはめちゃくちゃ混むだろうなぁ〜と思いグリーン車に乗り込むも超満員。払い戻しすることにして普通車に移動しました。

そんなわけで横浜駅についた時には気力ゼロでしたが、美味しいラーメン食べて気力回復。
でもって、パシフィコ横浜・マンモス展の展示場につきました。想像以上に人が多い!チケット購入の列は30分待ちです!いやぁ駅でチケットを購入しておいて本当に良かった。行く予定のある方は駅でチケットは買っておいたほうがいいですよ。

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マンモス展の目玉は永久凍土から発見されたYUKAという冷凍マンモスですが、恐竜の化石好きな僕にとっては骨の方がテンションが上がります。正直マンモス展に興味全くないって言ってましたが御免なさい。化石いっぱいあったので興味の範疇でした。普通におもしろい。

この展示場では、アフリカゾウ、アジアゾウ、ナウマンゾウ、ケマンモスの4種の違いを見ることができます。そもそもマンモスはゾウの祖先と勝手に思ってましたが、そもそも現存するゾウとは進化の過程で昔に分岐していて全然祖先じゃないことを知りました。ってか、どれも随分昔に分岐した別種でした。

そして大きさも勝手に勘違いしてました。マンモスは超でかいと勝手に思い込んでましたが、実際のところ アフリカゾウ > ケマンモス > アジアゾウ > ナウマンゾウ の大きさのようです。

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こちら、ケマンモスの模型と化石です。牙が大きく曲がっていて頭部が出っ張っているのが特徴ですね。ギャートルズみてて勝手にゾウよりもはるかに大きいと思い込んでましたが、思ったほど大きくありません。

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こちら、ナウマンゾウの模型と化石です。牙は真っすぐ伸び長いのが特徴です。あとマンモス級にでかいと思ってましたが、予想外にゾウよりも小さいです。

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こちら、アフリカゾウの模型と化石です。動物園で生きてるのを見てるので説明不要でしょうが、牙も大きく顎もしっかりしています。体が一番大きくしっかりした骨格なのが特徴です。

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こちら、アジアゾウの模型と化石です。牙も耳が小さいのが特徴です。こちらも動物園で生きたの見ることができるので説明不要ですね。

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ゾウの頭の骨の形は種によって異なるようです。それぞれ、アフリカゾウ、アジアゾウ、ナウマンゾウ、ケマンモスの頭骨なのですが、順に脳が小さくなっていく気がします。

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こちら、マンモスの牙と臼歯です。牙は最長4.5mで重さ100kgもあったそうです。牙も臼歯も実物を触ることもできます。牙は見た目も感触も古い木のような感じです。

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こちら、マンモスの皮膚と毛です。数億年も前の生物の毛や皮膚が、よくもまぁ残ってるものです。化石はロマンですね。毛は実物を触れることができます。想像以上の剛毛です。マンモスの毛皮は肌触り最悪だったことでしょう。

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こちら、マンモスの骨と皮で作った家の模型です。壁画のコピーが今風な画風でスマホの待受で流行りそうとおもったのは僕だけではないはず。

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そして冷凍マンモスYUKAの登場です。残念ながら本体は撮影禁止です。
えっと、正直に言うと、何ぞ?このミイラ?という感じでした。永久凍土で凍っていたわけだから、もっと完全に近い状態かと思ってましたが想像以上にミイラでした。残念。

本体近くで発掘に関わるビデオが上映されてます。ユカの脳を取り出すってフレーズが間違ってないんだけど違和感ありまくり。実際に脳を取り出したあとの頭骨も展示されてます。頭骨が個々にあるということは、撮影禁止のYUKAの本体には頭骨は入っていないというわけかな??

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もうひとつのお宝が、マンモスと同時代に生息していた絶滅したケサイ冷凍標本です。こちらはコリマという名前がついてるようですが、あまり人気なかったですね。まぁこちらも完全にミイラでしたが撮影禁止。近くにケサイの化石とシロサイの骨の比較があります。こちらはマンモスと違い、圧倒的にケサイの方が強そうです。なんてったってツノが格好いいですね。

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こちらはバイソンの化石と現存するバイソンの骨の比較。頭蓋骨なんて悪魔的な何かに見えて、こちらも太古のバイソンのほうがはるかに強そう。

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そして最後はよくあるクローン技術について。細胞核の取り出し技術が完成しているのでゾウの卵子などゾウ側の手配さえできれば、マンモスクローンが誕生可能なところまできてるみたいです。まぁこれから更にクローン技術は発達していくことでしょうから、僕らが生きてる間に幾らかはクローン技術で蘇る動物が出てくることでしょうね。

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展示場の最後の最後にギャートルズの原画が展示されています。こちらも撮影禁止。ギャートルズはアニメで見てたけど漫画もちゃんとあったんですね。
ひと通り見終えたら、せっかくなので展示場の二階にあるナウマンゾウのロボットも忘れずに見ておきましょう。

以上、マンモス展のご紹介おしまいです。

シベリアの永久凍土から絶滅した発掘された3万9000年前の少女マンモスYUKA、奇跡的にほぼ完全な状態と言われつつも思ってたのと違う感はありましたが貴重な機会だと思います。来週末でお終いなので、気になった方はチケットを事前に買ってから行くと良いですよ。大事なことなので二回言っておきました。

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