炊飯器が壊れたのでパナソニックWおどり炊きSR-SPX104を購入しました

つい3ヶ月前に、今まで使ってきた炊飯器のタイマー機能が壊れたため象印極め炊き NP-GF05 を購入したばかりではございますが、極め炊き NP-GF05 を約1ヶ月間使ってみた結果、我が家ではあるひとつの結論に達しました。

やはり低価格帯の炊飯器で炊いたお米は旨くない!!旨味は炊飯器の価格に比例する!

NP-GF05 はほぼ新品に近い状態のままお蔵入り。タイマー機能が壊れていてるが故に朝起きてみたらご飯が炊けていない!って事態になるやもしれずとも買い替え前の炊飯器に戻して使ってきました。

壊れてるので当たり前の結果ですが、案の定ここ最近途中でタイマーが止まってお米が炊けてない!ってことが度々発生しました。致し方ない・・・炊飯器を再度買い換えることとなりました。
今回の炊飯器に求める要件は至ってシンプルです!

  • 最高ランクの機種
  • 色はホワイト
  • デザイン重視

実際にビックカメラでモノを見て希望を満たす商品はたったひとつに絞られました。パナソニックのSR-SPX104-W です。配色的に 100 点ではありませんが、最もデザイン的に受け入れられる商品でした。
カカクコムの最安値よりも2万円も高いですが、そのまま店舗で購入しようと思うも、ルージュブラックしか在庫がないとのことで Amazon で購入することにしました。
何やらキャンペーンで値引きされて、カカクコムの最安値より安い金額で購入することができました。

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Wおどり炊きSR-SPX104-W開封の儀

SR-SPX104 は基本的には新開発された SR-SPX103 の改良版という位置づけの機種です。SR-SPX103 はパナソニックの技術「全面IH」と「200℃スチーム」に加えて 2009 年に傘下に入った三洋電機の「可変圧力おどり炊き」の技術を融合させたパナソニックの最高ランクの炊飯器です。
ざっくり言うとそれぞれの機能は以下の様なものです。

*全面IH
全方位から均一に発熱させ、大加熱の熱を封じ込めることで、ふっくらと炊き上げる

*200℃スチーム
お米の甘み・旨みを引き出しながら、好みに合わせて炊き上げる

*可変圧力おどり炊き
もちもちとした味わいにこだわり、粘りと甘みを引き出す

見た目良し!思ったよりも大きく、そして重い!

デザインはまぁまぁ良いと思います。できれば蓋の縁にシルバーを使わず全てホワイトを使ってくれれば100点でした。

今まで使ってきた炊飯器は National 時代の SR-SW101 というタイプと比較してみます。一回り大きく、重さも 4.9kg から 7.3kg と結構重くなってます。持ち上げてみると "重!" って感じます。

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うまみ循環タンクで米の旨味成分を逃さない!

まず目につくのは大きな銀色のプレート。うまみ循環タンクという装置で、位置世代前の SPX103 から搭載された装置らしいですのです。SPX103 開発ストーリーを読むと、この炊飯器が如何に苦労して作られたかが伝わってきて面白いです。

さてこの循環タンク。とても重要な装置らしく、加熱した米から溶け出すうまみ成分「おねば」を蓄え、循環させる大型の蒸気筒装置とのことです。旨味成分「おねば」の詰まった熱水は蒸らし工程やスチームとして最終的に全て釜の中に戻され、旨味を少しも逃さないのに役だっているそうです。

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可変圧力による"おどり"と熱対流による"おどり"

内蓋をとって最初に目についたのは2つの金属ボールでした。
これも SPX103 から導入されたもので、可変圧力を司る重要な金属球です。パナソニックの考える最高に旨い銀シャリを炊き上げるに最適な圧力は1.2気圧だそうです。この2つの金属球が釜の中の気圧を常に1.2気圧に保つそうです。減圧する際には金属球が2つだからこそ、一気に1気圧に下げることが可能となり、減圧により沸点が105℃から100℃に急激に下がることで、突沸現象による"おどり"が発生するそうです。

この可変圧力による"おどり"に加えて、2つの IH コイルを高速に切り替え強力な熱対流を発生させることで、もうひとつの"おどり"を発生させます。2つの"おどり"が合わさり"Wおどり炊き"となります。

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3年保証のダイヤモンド竈釜

内釜も手にとってすぐに感じるのは重さです。今まで使ってきた炊飯器の釜よりも圧倒的に分厚い金属を使ってます。釜を叩いた時の音も鈍い音がして重厚感を感じさせます。

かまど炊きの美味しさを再現すべく自社開発された、発熱性と蓄熱性に優れた素材を何層にも組み合わせて作られた特別な釜とのことです。内釜の内面は頑丈なダイヤモンドコーティングが施されているため、お釜の中での洗米でコーティングが剥げることもなりません。万が一剥げても3年保証までついているので安心です。

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SR-SPX104-W で炊いてみた。うまい!旨すぎる!!

早速、いつものお米を炊いてみました。鼻息あらく焦ってて内釜を洗い忘れたほどですw
炊き方はいくつか選択できますが、今回は銀シャリ・もちもちコースとしました。途中のスチームの蒸気がなんとも良い香りで、かまどで炊いた時のようなお米の香りがお部屋に漂いました。

50分の炊飯が完了し、電気料金は驚きの4.9円。安い!

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香りをお届けできないのが残念でなりませんが、前回 NP-GF05 で炊いた時、炊飯器を開けた時の香りはイマイチだったと書きましたが、今回はその真逆。今まで使ってきた炊飯器とはレベルが違う香りが一気に炊飯器から噴出してきました。
香りだけでもう一膳食えますわぁ〜ってレベルです! (๑´ڡ`๑)

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そして熱々の炊きたてご飯を頂いてみました。
正直言って自宅の3合炊きの土鍋で炊いたお米より旨いんじゃないかな?って感じます。竈で炊いたお米にかなり近い印象です。もちもちコースなので、本当にお米はもっちもち。お箸に適度にご飯の粘りが付く感じです。

そして何より香り。とても同じお米とは思えないレベルの香りです!(▰˘◡˘▰)

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結論!高価格帯の炊飯器はレベルが違うくらい旨かった!

たぶん、人それぞれお気に入りのメーカーなりデザインなりあるかと思います。各メーカーの最高ランクの機種も同じく旨いんだろうな〜と想像します。パナソニックの SR-SPX104 は僕的には過去最高の炊きあがりです。

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