水中撮影のために富士フィルム FinePix XP80 を買いました

SONY の DSC-RX100 を買ってから一年半以上経ちます。近々 RX100-IV が出るらしいのでちょっと欲しいなと思いつつも、接写以外では初代 RX100 でも概ね満足いってるので当分メイン機種の買い替えはないでしょう。

そんなわけで RX100 は比較的大切に扱ってます。
でも気がかりな事案がひとつあるんです。

来週後半から久々の家族旅行ってことで沖縄に行くのですが、今回はシュノーケルやったり海で遊ぶ計画を数多く立てています。当然カメラで記念撮影を山ほど撮るにきまってますが海で RX100 を使うのは気が引けます。というか間違いなく塩や水で壊れてしまうと思ってます。やっぱ水中で撮影できる防水カメラとか必要だよなぁーなんて思ってました。

そしたらこの週末、何やら奥さんが iPad で防水カメラを探してるではありませんか!やっぱり必要だと思うよねと意見が一致し、そんなにハイスペックじゃないお値打ちな防水カメラを買うことにしました。

正直真剣に探していなかったので大宮ビックカメラまで出向き品定め。富士フィルム FinePix XP80 に決め 2.2 万円にて購入して参りました。

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富士フィルム FinePix XP80 を選んだ理由

今回はシンプルに水中での撮影なんてのは1年に1度あるかないか。まぁプールに行ったりするときにも RX100 よりは FinePix XP80 の方が気軽に使えると考えても1年での出番は数回だと思います。

そんなわけで今回は画質や機能よりも完全に価格重視で選ぶこととしました。
価格重視と決めたので初めに手にとったのは1万円少々と最安の防水カメラ COOLPIX S33 だったわけですが、実際に試しどりしてみるとかなり画質が悪い気がしました。いろいろ触ってると店員さんがアドバイスをくれて、COOLPIX S33 は子供向けのカメラで画質は今時のスマホにも劣るので、大人が使うなら全くおすすめできないとのことでした。

そんな店員さんの言うおすすめもズバリ FinePix XP80 ですとのこと。何と言っても機能差を考えても他機種よりも1万円ほど安いので防水カメラの中ではダントツに売れてるとのこと。

個人的にも他の防水カメラは概ね予算範囲外の価格帯だったり、ゴツゴツした意味不明な形状で好きになれないなどの理由で FinePix XP80 一択かなという感じでした。値段的には COOLPIX AW130 まで頑張れなくはなかったのですが、性能的には断然上をいっててよかったのですが、いかんせんちょっと重かったです。

2015年の防水カメラの性能比較表

2015年モデルの防水コンパクトデジタルカメラでメジャーどころの比較表をつくりました。
ざっとみてズーム性能は超解像ズームの性能が SONY が頭ひとつ飛び抜けています。
レンズの明るさは WG-5 GPS と TG-4 Tough が頭ひとつ飛び抜けています。

改めて総合的に比較してみるとベストチョイスは COOLPIX AW130 な気がしています。

商品名 防水 画素数 F値 焦点距離 センサー 光学 デジタル 重量 実売価格
ニコン
COOLPIX S33
10m 1317万 F3.3-F5.9 30-90mm 1/3.1 3倍 4倍 180g 1.2万円
富士フィルム
FinePix XP80
15m 1640万 F3.9-F4.9 28-140mm 1/2.3 5倍 2倍 179g 2万円
リコー
WG-30
12m 1600万 F3.5-F5.5 28-140mm 1/2.3 5倍 7.2倍 192g 2万円
キヤノン
PowerShotD30
25m 1210万 F3.9-F4.8 28-140mm 1/2.3 5倍 4倍 218g 2.6万円
ソニー
DSC-TX30
10m 1820万 F3.5-F4.8 26-130mm 1/2.3 5倍 76倍 140g 2.7万円
リコー
WG-5 GPS
14m 1600万 F2.0-F4.9 25-100mm 1/2.3 4倍 7.2倍 236g 2.7万円
オリンパス
TG-860
15m 1600万 F3.5-F5.7 21-105mm 1/2.3 5倍 4倍 224g 2.8万円
ニコン
COOLPIX AW130
30m 1605万 F2.8-F4.9 24-120mm 1/2.3 5倍 4倍 221g 3.2万円
オリンパス
TG-4 Tough
15m 1600万 F2.0-F4.9 25-100mm 1/2.3 4倍 4倍 247g 4.3万円

FinePix XP80 開封の儀

いざ開封。
流石2万円少々。極めて質素なパッケージングです。いや高級感なんてなくていいんです。箱もどうせ捨てますし、コスト重視をむしろ歓迎します。

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付属品は充電 USB ケーブル一式です。
最近は家電買う度に USB ケーブルが付属してるパターンが多いので家の中には USB ケーブルだらけです。なので個人的には USB ケーブルすら別売りでもっとコスト下げて欲しいくらいです。

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続いてバッテリーです。
説明書には AUTO で約 210 枚撮影可能と書いてありますが、ネットの評判を見る限りでは可もなく不可もなく標準的な持ち時間らしいです。
ちなむにバッテリー容量を計算すると、電圧 x 電流 = 容量で求めると、3.7V x 700mAh = 約2.6Wh となります。RX100 のバッテリーは 4.5Wh なので少々容量は小さめな感じです。

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カメラを真正面から見た図。
完全におもちゃ感覚です。レンズは一見目立つ大きさですが、実はデザイン上目立つだけで実際は大して大きくありません。でもこの小さな範囲で光学ズーム5倍は頑張ってる方だと思います。ただ開放F値は F3.9(広角)〜 F4.9(望遠)で正直明るいレンズとはいえません。

カメラ正面のグリップと背面のサムレストにより、カメラはかなり持ちやすい部類に入ると思いますが、商品説明にあるような片手撮影は僕には難易度が高過ぎるようです。

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カメラを背面から見た図。
操作系は至って一般的なので迷うことはありません。背面の液晶モニターは 2.7 型 TFT で 46 万画素です。少々液晶のドットが粗めに感じますが反射防止加工が施されているので直射日光下でも見やすいです。

右サイドのストラップ掛けは見た目丈夫そうです。残念ながら商品付属のストラップはケータイ付属のへなちょこなので、ダイソーで 100 円で首掛けストラップなどを買ってくるといい感じになります。

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左サイドから見た図。
SD カードやバッテリーを入れる場所です。防水性能は 15m と標準的ですが、真中のボタンを押下してダイアルを回さないと蓋が開かない構造になっているため、普段使いしていて突然蓋が開いてしまうことは、まずないと言い切れる構造になっています。

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蓋を開けたところ。
ゴムパッキンによる防水構造となっています。防水構造であるがゆえに、USB 端子や HDMI 端子に接続するために、いちいち蓋を開けないといけないのが面倒です。ちなむに本機は WiFi 機能がついているので設定をすれば接続しなくても写真データを取り出すことは可能ですが、USB ケーブルを挿して直接データを転送したほうが、データが多い時とか結局は楽だったりはします。

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というわけで開封の儀はおしまい。
実際の撮影画像や動画は旅行で撮影してきたものを別途アップしようとお思います。

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